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香港の書店関係者行方不明 台湾国会対応

2016年01月06日

【新唐人2016年1月6日付ニュース】

昨年10月から、香港で禁書を発行する書店の株主と従業員計5人が謎の行方不明になっています。中国当局の言論自由の規制に関係していると海外が注目しています。台湾連立委員会は記者会見を開き、中国当局の人権迫害に反対するよう呼びかけています。

台湾立法委院頼振昌(らい しんしょう)氏
「ただ書籍を出版しただけで、このように行方不明になるのは大きな問題だと思います。中国当局が人権を軽視し、香港の言論の自由が奪われている中、今の香港が将来の台湾にならないように、台湾は、現在、中国当局の非人道的な人権無視の支配に反対すべきです」

新唐人テレビがお伝えしました。

 

http://www.ntdtv.com.tw/b5/20160104/video/163372.html(中国語)

(翻訳/小松 ナレーター/藤坂 映像編集/李)

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